先週、東京ビックサイトで開催された環境展に行って来ました。

一部、断熱材等の展示はあるものの、一般企業の方々が展示会へ行っても

・何をどうすれば良いのか?

・環境対策は必要なのか?

判るような内容は全く無く、唯々、製品の宣伝に終始している感を受けました。

企業の省エネ活動は固定費化している電気代、廃棄代を変動費化して、削減し、企業経営の体質強化も同時に行えるものであるという事を誰も宣伝していないのです。

これでは経営者にとっての環境活動はただの重しになってしまい、誰も積極的な活動はしないと思います。

上記、電気代を例に取れば、毎月100万円支払っている電気代は勿論使用量に比例して増加している訳ですが、どの機械が幾ら使っているのか?どの工程が幾らかかっているのか?

不要な電気は何処で使われているのか?削減するにはどの様な手段があるのか?を明確にして、削減策を立てて行けば、確実に電気代は削減できます。

IWASAは省エネの手法もご紹介しながら、貴社の電気代削減に取り組むことが出来ます。