来る4月24日にR&D支援センター様にて「クリーンルームの維持管理と静電気対策の実際」というタイトルで講演を致しますので、ご興味のある方はご参加ください。

趣旨を抜粋します。

 「クリーンルームで生産しているのに不良が発生する。」「イオナイザーを設置しているのに静電気不良が発生する。」という様な事はありませんか?問題点は「設備や装置を設置しているか?いないか?」ではなく、それらの設備や装置の原理や使い方を熟知して効率的にそれらを使えているか?にあるのです。
 クリーンルームに関してもその知識の大半は建築設計を中心にまとめられた規格や技術である場合が多く、クリーンルームを使用する者の立場に立った「どの様にクリーンルームを使用して行くか?」という技術解説は殆ど見当たりませんし、クリーンルーム内の生産においてどの程度ゴミ異物が排除されているかの確認さえ行われていない場合が多いようです。
 静電気対策も同様にイオナイザーの設置にばかり注意が払われていて、「イオナイザーが効果を発揮できているか?」の確認さえ行われていませんし、そもそも「静電気が何処で発生しているのか?」の確認も行われていない場合が多いようです。
 本講ではクリーン技術及び静電気技術の原理から、機器の使用方法、資材の評価や現場での対策の実践方法、実施事例までも含めて詳細に解説して行きます。
 生産現場で発生した不良はせっかく材料と工数をかけて完成品にしたにも関わらず、そのまま廃棄の対象となってしまいます。これらの不良が良品になれば全て利益として還元され、その原価改善効果は計り知れません。「この程度の不良は出ても当たり前だ」と考えずに、今一度不良削減に取り組んでみませんか?
 クリーン化技術は半導体のみならず、医療、医薬品、食品、各種塗装製品、カメラをはじめとする光学機器生産、その他の組立製品に関しても共通に使用できる有用な応用技術です。
 一方、静電気対策もゴミ・異物を引き寄せてしまう厄介者ですが、静電気技術の正しい理解と活用により現場の歩留まりは大きく変化してしまいます。

 

詳細は下記HPをご参照ください。

 

https://www.rdsc.co.jp/seminar/2504107